松山トーヨー株式会社 SDGs宣言
当社は、「社会貢献、顧客主義、自己研鑽、公明誠実の実践」という経営理念のもと、
事業活動を通じて「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成に貢献し、
地域課題の解決および、持続可能な社会の実現に努めてまいります。
2022年4月1日
松山トーヨー株式会社
代表取締役 藤井 隆久
重点項目(ターゲット2030)
事業活動を通じた環境配慮
皆さまのニーズに合わせた省エネ・エコ製品の提供や再生可能エネルギーの活用等を通じて、省エネルギー化、水資源の保全、CO2排出量の削減を実践し、SDGsの達成に貢献していきます。
【主な取り組み】
LIXIL・YKKAP製品の取扱い、省エネ・エコ製品の販売・取り付け、太陽光発電設備の導入、照明のLED化、エコカーの導入、適切な廃棄物処理
安心安全な製品の提供
製品やサービスの安全を最優先に考え、新製品に関する勉強会や万が一製品事故が発生した場合の対応についても見直しながら、安心安全な製品の提供に取り組みます。
【主な取り組み】
安全基準・設計基準の作成、新製品に関する勉強会の実施、想定される事故に対する対応の策定、損害賠償保険への加入
働きやすい職場づくり
従業員の声を大切にし、職場環境の改善に活かすことで、柔軟な働き方ができる働きやすい職場づくりに努めます。また、自己研鑽を積める職場環境を整え、従業員の成長を後押ししていきます。
【主な取り組み】
職務による評価基準を分けた公正な評価、代表者の個別面談による従業員の要望の把握、長時間労働是正に向けた取り組み
ガバナンスの強化
コンプライアンスを徹底するとともに、経営の透明性や公正性を高めることで、更なるガバナンスの強化に努め、ステークホルダーの皆から信頼され続ける企業を目指します。
【主な取り組み】
経営理念の明文化、コンプライアンスの徹底、公正な取引の遵守
「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」とは
- 貧困、気候変動、人種・性差別、働き方などのさまざまな問題が顕在化する中、持続可能な社会をつくるために国連が定めた国際目標です。2030年までに解決すべき優先課題として、17の目標と169のターゲットが示されています。
- 目標を達成するために、国連や政府だけでなく、企業やNPO、個人等が幅広く担い手として活動するよう期待されています。
- 企業がSDGsに取り組むことで、「気候変動をはじめ経営環境が変化していく中でも持続可能な組織である」と示すことにつながります。